タイトルの通りです。
Valve と開発者の取引関係が終了したため、このアイテムはコミュニティマーケットで売買できません。
と書かれたカードを探してみたら僕は3ページ分ありました。
このようなアイテムはsteamのマーケットで売れないため、インベントリの中で邪魔になってどうにか処分したいと考えている方もいるのではないでしょうか。
今回は取引関係が終了したゲームのカードを使ってバッジを作ろうと思います。
準備
SteamBrokerというサービスに登録。安全かどうかの保障は出来ないので多額の入金はしない。
過去に存在していたopskinsのようなサイトです。steam外でアイテムの取引ができるサイトです。
CSGOなど、ゲーム用スキンの現金化や購入手段としての使われ方がメインだと思いますが、CSGOのスキンのみならず他のSteamゲームのアイテムやカードなども売られています。
バッジを作らなくても良いという方は売って現金化や他スキンの購入という選択もいいと思います。
登録が完了したらアカウントページからトレードリンクを追加しましょう。
作るゲームのバッジを選ぶ
ここでは例として Cube Master: Light Adventureというゲームのバッジを作ろうと思います。
steamdbによると約1年前にストアでの販売が終了しています。
このゲームのバッジページは http://steamcommunity.com/my/gamecards/392870/ ここです。
私はあと2枚足りないので足りないカードの名前をsteambrokerで検索をかけ、購入します。
*ちなみに、購入前に入金するかSteamのインベントリからアイテムを売って買える分の金額を稼いでおかないといけません。
Steamのインベントリ内のアイテムも売れるので余った物を売って稼いでおきましょう。
足りないカードをカートに追加して購入 すると、近いうちにトレードオファーが届きます そのオファーからアイテムを受けとって終了です。
これでバッジを作ることができるようになりました。
インベントリの邪魔になっているカードなどを処分できていい感じです。
以上